＊生きてて良かった＊

同じ職場の私のことをいつも心配してくださる先輩のお腹の調子が落ち着いていると聞いて、私は久々に「私、存在してて、生きてて良かった」と心から嬉しくなりました。

低フォトマップ(低糖質)食を意識して、とにかくお腹に優しい食べ物、食べ方を意識してもらうように、毎日毎日「よく噛んで」と言ってるので、それを実践してくださった先輩が頑張って食生活を見直そうとしてくれたおかげで、先輩の過敏性腸症候群の症状を抑えることができているのかなって思います。

私の口うるさいくらいに言っていることを聞き入れて、先輩も前向きに改善しようと思ってくださったから、ちょっとずついい方向に変化が現れてきているんだと思います。

改善されてて、少しでもお腹が楽になられてるようで、めっちゃくちゃ嬉しいです！

素人でなんの知識もないけど、医学に興味があって、調べることが好きな自分で良かったのかもしれません。

消化のしくみや、過敏性腸症候群の人の腸の作りに合った食事を調べては自分の頭の中に知識として入れて…その知識を生かして実際に困ってる周りの方の役に立てたら、私としてもすっごい嬉しいし、生きがいを感じます。

やっぱり、精神医学だけじゃなく、消化管系の医学も調べれば調べるほどもっと知りたくなって面白いです。

今日は、何にもできない私でも、ちょっとだけ人の役に立てたかもしれないから、私が存在してて良かったんだと実感した日でした。

私の特性である「興味は狭くても、興味あることにはとことん調べて知ろうとする」という偏っていても、ものすごい知ろうとする好奇心旺盛な部分を生かして、これからもプラスに生きていきます。