*初心に帰る*
皆さん、お久しぶりです。こんばんは。
先週買った精神科医のエッセイ本を笑いながら読み入っていた きぃ です。
その本を読んで私がやりたいこと、私だから一緒に共感しながらできるかもしれないことがあったんだ。
何かしらの周りとは違うと言われて、生きづらさを感じている精神科通院患者さんや、何かしらの精神障害、精神病の診断名をもらった当事者さんや、診断や病院では症状を理解されずに苦しんでる当事者さん方が少しでも前向きに生きていけるケアサポートをする一員になりたいって、
松本英彦さんの本を読み出して、思い出しました。
そうだよ。精神疾患によって周りに理解されずに苦しんでる人を一人でも多く、自分のペースで無理せずに生きていくための何かしらの力になりたい。
そう考えていたんだって。
自分のことをオープンにした状態で、生きづらさを抱えながらもなんとか前を向いて、これからも歩み続けたいって方々に寄り添ったケアサポートができるような *精神保健福祉士*になりたいんだった、私。
診断も薬も貰えずに途方に暮れて、どうしたらいいのか分からずに生活を続けているグレーゾーンな方々も、私達、手帳を取得した人と同じように福祉サービスを受けれるためにはどう動いたらいいかを一緒に考えて、最終的には診断も手帳もとれて、自分にとって生きやすくなるための手がかりを探して出すのを、一緒に見つけたい。探したい。当事者さんと考えたい。
よし、私、もう最近はネットをマメに使うことが億劫になっているから、ネットを使う時間はきちんと決めて、活動しよう。