*すぐには消えない*
あー、もう早く5月~8月までの昼間の仕事の記憶を消したいんだけど…
記憶というなは、そう簡単に消え去れるものじゃないみたいですね。
その時の記憶だけ綺麗にぽっかり頭の中から抜け落ちてしまえばいいのに…って、無理ですよね。
そんな都合の良い記憶喪失があったら、誰も苦労しないですからね。
しかも、昼間の配達行のセンターに行く時に何気に近くを通るから、今はいかに通りたくない道を素早く通り抜けるかを日々出勤中に考えています。
だからね、すぐには消えないなかったことにしたい職場の記憶を頭の奥の奥の片隅においやる為に、今の配達業のセンターで出会った皆さんとの笑ったり、助けてもらった記憶でいらない記憶の上から塗り替えようという考えに至りました。
例えば…大量のめちゃくちゃ大きな荷物を集めに行く仕事が入った時に、私一人では運びきれない事態になった時に、必ずいつも同じお兄さんな先輩に助けに来てもらっててありがたいな…とか、真面目で優しい大先輩がマンツーマンで一緒に自転車を走らせて配達を手伝ってくれたこととか!
嬉しかったことはたくさんありますからね。
だから、その嬉しかったこと、面白かった出来事でいらない記憶を消してしまえばいいんですよ。きっと!
あー…毎日頭は痛いわ、ふとした時にいらない記憶を思い出すわで、ため息ばっかついてますわ。
大したことじゃないかもしれないけど、私は忘れるまで一生許さない。私を捨てた職場が憎くてたまりません。
ぜっーたい、めっちゃくちゃ倒れる寸前まで働いて、お金貯めて学校に行って、着きたい職業について、私の方が何百倍何千倍も幸せになってみせるんだからっ。