＊ふとした時に感じる寂しさ＊

毎日毎日、お金を稼ぐ為に雇ってもらったそれぞれのバイト先で働き続ける毎日を過ごしていると、このほとんど休みなしで働く生活にも慣れてきた自分が居ます。

じゃあそれでいいじゃんって、思いますよね？

うん、私もそれだけで十分恵まれた環境、恵まれた生活ができていると思うんです。

だから考える必要はないけど、ふとした瞬間に「私は一人だ」って実感するんです。

こうやって、好き勝手自分の思いや考えを話すためにブログを書いては、皆さんに読んでいただけている。

何も寂しいとか、不自由に感じる部分はない！と思う自分が主体としているんですよ？

ただ、やっぱり周りの人達が仲良さそうに話していたり、帰ったら大事な家族達が居るのを見ているとすごく羨ましく思えて、感じる必要のない寂しさや孤独感が湧いてくるんです。

なんでなの。好きなこともあるし、家に帰ったら可愛い可愛いシュクレが居るし、ネットには趣味友だって居るし、話を聞いてくれる先生や職場の方だっているし、ブログを必ず読んでくださってる読者さん方もいるのに…

毎日毎日、ただただ頑張って働くことだってできているのに

こうも私の中にある「子供な部分な私」が大きくなればなるほど寂しさが増してくるんでしょうか？

人は誰だって一人だし、誰にでも多少なりとも寂しさがあって当然？寂しさがあることがおかしいことではないことは分かってるんです。

なのにどうして…人と一緒にいても、一人で好きなことをしてリラックスしていても

寂しさが湧き出てくるんでしょうか。心理学をきちんと勉強したわけでもないので、人がなぜ寂しさを感じて、心が満たされているはずなのに寂しさが消えないのかは分かりません。

まあ、一時期寂しさを感じなかった時もあったからその時に比べたらだいぶ感情豊かになったとは思いますが…

なんか、胸の奥がザワザワしている感じを沈めたいので、引き続き愛着障害についての本を読むことにしましょうかね。