*意を決して火曜日に*鏡の法則
まだまだ未熟な私を人生でこんなにも大切に扱ってくれた方は今まで本当にいないのにも関わらず、大切な人をまたも傷付けてしまいました。
いつも同じ「何で?もっと〇〇してほしい」って求めるか、「私のことで迷惑に思わせてると思うから、私はいない方がいい」などと言って不安だからという相手を困らせるような極端なことばかりの感情を大切な人にぶつけてきました。
今回、大切な人に「自分と関わっていない方がきぃは幸せになれるんじゃないか」と大切な人が自分自身を責めさせてしまうようなことまでしてしまいました。
こんなこと一番、思わせてはいけないことです。
もちろん、いつまでもいっつも同じことを言っては困らせてばかりいる''堂々巡り''をしているのはただただ相手を苦しめているだけだって、それも分かってはいたんです。
大切な人は早朝から夜まで丸々1日長い拘束時間の中働いて、家に帰ったら大切な母親のこともみて、家に帰ったら寝るだけの生活をほぼ毎日続けておられて…それだけでもしんどいのにも関わらず、私のことまで気にかけてくださって、常に真正面から向き合ってくれて…
しんどくても、無理してでもしんどいとは誰にも言わずに私を大事に想って、時間のない中で連絡をくれたり、時間を割いてくださったりして…
こんなにも愛情をかけて、誰よりも一番に私を大事に大切にしてくれてるのにそれでも、私はその愛の重大さに気付けていなかったのには、今までにないくらい大大大大大大反省します。
何で?私、こんなにもすっごい良くしてもらってるのに、まだ分かんないの?相手を大切だからこそ思いやることを。
いつまでそんな子供なことを思っては言ってるの?行動で示してくださってる愛を観たら、愛の重さや自分がどれだけ感謝してもしきれないことをしてもらってるかって分かるじゃん。って。
前にも同じようなことで大切さんを傷付けて、自分の愚かさに気付いたときに買って、まだ読んでいなかった''鏡の法則''という短編本を読みました。
このままでは、本当に変わらないままだし、変わらないから苦しめてしまう状況が続くだけだと、せっかく両思いになれた大切さんを失ってしまうから、自分自身を心から見つめ直してどうにか変わらなきゃと、本気で思ったので一気読みしました。
そしたらね、読んでいる内にポロポロと涙が溢れ出したんです。
「人生とは自分の心を映し出す鏡である」
この本を読んで、私が人を大事にできないし、本当に人に感謝の気持ちを持って人に接することができていないのは、心の底で身近な誰かを今もずっと責め続けているから
→だから、周りの人を責めたり、自分を責めたり
→自分を責める→自分を認めていない→自分を大切にできない(自分をいつまでも嫌いなまま)
→大切な人や大事な人達を本当に思いやることができない
に繋がってるんだと改めて、自分が納得したうえて気付かされました。
その私が心の底でずっと前から今も変わらず責め続けている人は、父親です。
本にも書いてありましたが、女性は大切な人を父親に投影する傾向があるんだそうです。
だから、根本の父との関係に不穏な感情を抱いたままでは、本当に大切な人、つまりどんな場面に置いてものパートナーに感謝をして、尊敬して、どんなことでも思いやるから受け入れるということが、できないのではないか…そのように感じ取りました。
いや、本当にその通りだと思います。
だから、私は父を許した上で、本当は感謝していることや、父がいたから今の私があるのに拒絶ばかりしていたことを謝ってこようと、本に書いてある自分の中にある問題の根本になる部分を改善?解決に導こうと思ったのです。
なので、早速、火曜日のスクール終わりに3ヶ月ぶりに父と母の住む家に向かい、一緒にご飯を食べながら今まで父に言えていなかった感謝の気持ちや本当は謝りたかったことと、今の私の現状の話(バイト状況や手帳を持っていること)を全て綺麗に話してきます。
これはかなり緊張するし、勇気のいることです。だから、私が大切な人を手放してしまう前にきちんと自分の中の子供な私を、大人な部分の私に溶け込ませるために、きちんと心の根底にある私の大きな問題を解決してきます。
結果はまた書きます。