きぃの思考回路〜不安.不眠と共に〜

ADHD.ASD.皮膚むしり症当事者による日常日記

*大切な人のためにできること*

 

わぁあああい!

私が作った料理を大切な人がすごい絶賛してくれました!

私、めちゃくちゃ嬉しいです!実はここだけの話、私自身はそんなにごはんもおかずも、野菜や果物以外は食べないので、大切な人のために作らせてもらったと言っても過言ではありません(なんだかえらそうで、すみません)

それくらい、すっごい本気で大切な方の食生活を正させてもらいたいって気持ちが強いってことです。

 

いや、始めは私と大切な人の弁当の量を一緒にしようと考えてたのですが、作っている内に、本当にしっかり食べてもらって、しっかりエネルギーと消化に役立ててもらって、本当に少しでも身体のために飲むお酒の量が減ったらいいな…って思ったら、すごいお節介なのは分かってますが、私よりもしっかり食べてもらいたくておかずやごはんをたくさん大切な方の弁当に入れさせてもらいました。それくらい、私はその方が将来、ご病気にかからないためのせめてもの予防に必死なんです。

 

私は本当にその方の身体が大切だし、その方が大事でこれから先もずっと支え続けたいから、私のただの勝手なお節介に過ぎないかもしれませんが、どうにか私のこの本気が伝わって、その方にもこの先も私と一緒に居たいって思ってもらえたらいいな…なんて、私ごときが図々しいですね。

 

あとはその方がどう思うかは、その方の自由です。その方がどんな答えを出したとしても、私は受け入れるしかありません。それが私自身が映し出した鏡でもあるかもしれないので。

私はまだまだ何かその大切な方のためにできることはないか探したり考えたりしていますが、栄養を考えた料理提供以外に私に出来ることは限られているので、どうにかしてその方が少しでも幸せに暮らしていけるための力になれたら、私はそれだけでもその方の側にいるのと同じくらい幸せです。

 

私は私でその方が健康で自分の身体をいたわった上で少しでも幸せを感じながら生きていくにはどうしたらいいかを考えたり、私自身が持っている発達障害精神疾患について同じように生きづらさを抱えている人に向けてネット上でプラスになることを発信したり、趣味の範囲内で将来役立ついろんな分野の医学を勉強したいと考えています。

 

それが、これから私が働いていく仕事にも役立って、そうなってやっと初めて私が存在が人の為に役立てることができるんじゃないかと考えています。

 

今までもこれからも人に生かしてもらってることに感謝しながら、自分らしく自由に生きれていることがこんなにも素晴らしいんだと実感しながらこれからも前を向いて生きていきます。