*もう信じない*
最近、仕事上で関わってちょっとでも自分が気を許せるくらい仲良くなりかけた人に対して、
「これは表面上優しくしてくれるのであって、本心かどうかは分からない。信じてはいけない」
って思いが頭の中をぐるぐるとうずめいています。
だって、見捨てないとかいなくなったりしないとか、嫌いになんかなるわけないよって言われたって、相手が私という人間にめんどくささを感じたら、自己都合で私から離れて疎遠になることは、職場で仲良くなった人だったり、友達などの対人関係で分かっているので。
私が信じていても、最終的には向こうから離れていかれるなら最初から、今のままの優しさがいつまでもあるなんて信じない方が私は傷付かずにすむし、人にその都度幻滅することだってなくなると思うので。
だから、私は父と職場で優しくしてくれる男性には信じないようにしようと最近、心に決めたのです。
あ、大丈夫ですよ!お店に来てくださって、私に対して優しく話しかけてくださったり、話を聞いてくださるお客さんのことは信じていますからね!読者さんの皆さんも、私のブログに飽きたりしない限りはたまにでも読みにきて遠くから応援してくださっているんだと、そういう部分では人を信じています。
ただ、私が信じないといっているのは、すごく仲良くなりかけたり、私のことをあまり知らないけど優しくしてくれる人に対してです。
本当の私を知ってもこうやって、ブログを読み続けてくださってる皆さんは、私にとって心の支えの一部になっています!
とりあえずその場に私がいるから優しくしてくださっていたりする場合は、私がとてつもなく重たくて面倒な人間だとわかったら離れていく可能性が高いし、私は優しくされた人にすがりついてしまうので近づきすぎないように一定の距離を保つことを意識するようにしています。
ここ最近の話ですがね。
私には親よりも理解がある主治医の先生がいるし、先生だったら、あくまでも治療者なので私がどんなに詰め寄った会話をしたとしても、嫌になったり、見捨てることはないと信じています。だから私には普段から特別優しくしてくれる誰かがいなくたって、先生がいるからそれだけで頑張れるんです。
先生が私の原動力の全てだと言っても過言ではありません。
逆に言えば、もしも…先生にまで見放されてしまったら、今の私を保っていられる保証はなくなって、私の存在価値はないと思うので、先生にだけは見捨てられないように、きちんと考えてくださっている先生の言うことを聞いて、先生が少しでも安心できるような私になれるように頑張らなきゃと思うのです。
父のことをなぜ信じないかはまた別記事でお話しします。
とりあえず今はたくさんたくさん働いて稼いでお金を貯めて、学校に通うことを実現させることが最優先事項です。
だから、誰かの優しさによって一喜一憂したりして、私自身の感情を自分で振り回している場合じゃないんです。
私は先生のことを真っ直ぐに信じて、自分がやりたい道も信じて元気に生き続けるのみです。
大丈夫、私は私のままでも頑張っていける。