*何度読んでも面白い*
私は先日、一昨日の夜があまり眠れなかったこともあり、朝からぼーっとしており、気付いたらスマホを忘れてバイトに行っていました。
前の日に寝れなかったり、朝から鬱々していたら、最近はよくスマホを家に忘れたり、スマホの充電がされてないことにも気付かずに、床に放置していることがごく稀にあります。
月.水.金.土曜日はバイト先のグループLINEに出退勤の連絡を必ず入れないといけないので、スマホを忘れたらものすごい焦るのですが、それ以外の曜日は特に何かがわるわけでもないので、「あ、また忘れたわ」くらいで上記の曜日の時ほど焦ったりしない、マイペースな私です。
皆さんはスマホを一日中、家に置いてあり、手元に連絡するためのツールがないと焦りますよね?大抵の人は。
何か、急を要する連絡があったらいけないから、やはりスマホは携帯するのを忘れてはいげせんね。
もうね、首からぶら下げとくかw
あ、本題です。
スマホを忘れた時や、そこまでスマホに届く連絡を気にしていないときは、よく本を読んでいます。
何度読んでも面白いからね、最近はいっつも持ち歩いております、大好きな春日武彦先生の「精神科医は腹の底で何を考えているのか」を再び読み返しているんです!
ああ、実に素晴らしい。このツッコミたい文章に対して、淡々とツッコミを入れて、先生が書籍内で使うボキャブラリーのセンスが良すぎて、何回読んでも笑いが止まりません。
精神科に通い始めて早6年になる私ですが、今まで私自身もいろんな個性豊かな精神科医達を目の当たりにしてきたこともあり、「あぁ、そんな精神科医、本当に居たわ」「患者が欲しがる言葉を発するだけの精神科医は患者には好かれても、治療自体は一向に前に進まないのか…そんな医者も居たな」って、本文の内容に頷きながら読み進めております。
他の精神医療を叩くような本とは違い、春日武彦先生が実際に現場で体験したことをそのまま書いているから、大袈裟に言ったり、美化したりはしていないので、読んでてすごく清々しい気持ちになるんですよねw
ああ、本当にいる精神科医のことと、本当に実在しそうな患者のことを書き綴ってて、これはかなり興味深いし、何より面白すぎる!!
もうね、読んでると終始ニヤニヤが止まらないくらい、本当におっかしいんですよw
まだ書きたいことがたくさんあるから、また次回の記事でこの本の好きな部分を語り尽くしたいと思います!
ではではこの辺りで〜ノシ