＊見抜く力＊

大切さんが、まるで心理士みたいですごいです。

だって、見たまんまの私が明るくて元気なら、その私だけしか知らない。って思ってたら…って考えましたが、大切さんは私が情緒不安定なのを見抜いていました。

私が口を開かなかったら、何も分からない。

って、勝手に思っていましたが、中身から前向きな考え方になってなかったら、外面だけ明るくしたって、まだ弱さを隠し持ってるのがすぐ分かるんだそうです。

最近はとくに大切さんの夜ご飯に力入れてるし、大切さんに対してすごい前向きになれてるじゃんって思ってましたが、まだ隠れて処方薬を多剤多量服薬するのが治っていないんじゃ、私自身の根本は変わらないんだそうです。

つまり、私の子供な部分は存在し続けて、変わろうと前向きに思う気持ちまでもが、その子供の暗いところに引き摺り込まれてしまうってわけです。

大事なのは私の土台となる中身、根っからのマイナスにしか捉えられない考え方、認知のゆがみを正さなくては、見た目だけ綺麗なもろいフーセンと同じだ。と。

その通りだと思います。一緒懸命、見えてる部分だけを磨いても、中身が変わらないんじゃ、空っぽなのと一緒だそうです。

私、中身である土台を変えることは遠ざけて、見た目ばっかりを良くしてマイナスな部分を隠そうとしてました。

隠すとかじゃなくて、芯から考え方をプラスの方向に変えないと、いつまで経っても子供のままですからね。

根暗で子供な部分の私は消えたことにしてもらえたらいいなって思ってましたが、そもそも芯から何も変われてませんからね。

よし、頑張ろ。