きぃの思考回路〜不安.不眠と共に〜

ADHD.ASD.皮膚むしり症当事者による日常日記

*再々スタート*

 

皆さん、ご機嫌麗しゅう。

私は、今日、父と衝突してきて、感謝はしているが、父は育ての親であって、それ以上ではない。って、血の繋がった親になんてことを言うんでしょうね。まあ、そう思いたくなるくらい、父は私を否定して何もできないと決めつけるから、無理ない。親不孝な娘でごめんね。

 

と私の中で、自分なりの蹴りがついたので、もう父に認められたい、愛されたかったという気持ちなんてどうでもよくなりました。

 

そんな愛着飢餓の根本はすぅっと音もなく風に乗って、心から消えていきました。たぶん。

 

私も私で頑固で硬い頭の持ち主の父の考えを受け入れようとしていないので、お互い様なのかもしれませんが、親子だけれど考え方が全くの真逆で合わなかったなら、無理に認められる必要はないことが分かったんです。

 

父は父なりに若い時から、自衛官として厳しい環境の中、大変な思いをして逃げ出さないで家族のために頑張ってきたので、それは尊敬します。ただ、頑なに頑固で生真面目で優しさに関しては不器用な父は昔も今も変わらないということです。

 

だから、私は私で大切さんや主治医が認めてくれてる私として、たくさんの方々に感謝しながらいつも胸に「生かしてくれてありがとう、認めてくれてありがとう」という気持ちを持ちながら人に優しく温かな思いやりの心を持って人に接する人になれるよう、これからも成功や失敗を繰り返しながらも、自分で自分の存在を認めて大切な人を愛せるくらい深い心の持ち主へと成長していきたいです。

 

父は私を全否定しますが、私を認めてくれてる優しい方々に囲まれていたら、何も怖いことはありません。

父が勝手に言うだけであって、いつまでも気にしてひきずったって仕方がないのですからね。

 

というわけで、父が言う否定的言動の数々は、心の奥底に封印して、後ろばかり見ないで、明るく、もっと肩の力を抜いて生きていけるように少しずつ自分のできる範囲内での努力を積み重ねていって、プラスに成長していきたいです。

 

そうと決まったら、まずは小さすぎることで一喜一憂してしまう癖を少しでも克服したいです。それがなくなったら、だいぶ心も落ち着きを取り戻し、生きづらさがかなり半減されるんじゃないかと思うんです。

 

というわけで、再々スタート開始っ!!