＊全てを割り切れたらな…＊

皆さん、今週も1週間お仕事お疲れ様です！

今日の昼間に働いてるヘルパーの仕事中にいつもならちょっと傷付くくらいの言葉が、今日はすっごい心にグサっーと突き刺さり、

「こんな冷たい言われ方されて、心が持つくらい頑丈じゃない私はダメだな…」ってすごいどん底に近いくらい落ち込んでました。

そして、情けないことに訪問して1時間の内に色んなキツいことを言われすぎて、いつものごとく鼻のすすり音を立てないように泣いてしまいました。

いくら昼間の仕事なのに時給が2000円で4時間働いたら8000円になるからすっごくおいしいアルバイトとは言ってもメンタルが次から次へと心を軽くパチンっと弾かれているような感じには心が折れかけてしまいます。

たかが昼間に4時間働くアルバイトが何を弱音を吐いているんでしょうね。弱音を吐けるような大変すぎる仕事をしてるわけじゃないのにね。

知らなかった。訪問介護のご利用者さんが、こんなにもサバサバしてるなんて。

そりゃ、訪問介護のアルバイトを募集してもなかなか集まらないのも無理ないですね。

心をすり減らしてまで頑張って働く必要はないと、主治医には言われてますが、こんな高時給なアルバイトは滅多にないので、学費を稼ぐ為に多くの収入を得る為、何が何でも辞めずに4年間続けていきたいです。

ただ、その為には心を自分自身で強くする為に何か手を打たないといけませんよね。

そう考えた時に、出来るだけ心にダメージを受けない為には冷たい言い方や余計なことを言われても''この方はこれが全てじゃない。この方はこういう生き方をしてきた人だから、気にしたら負け''と思うようにして、マイナスな考え方から少しずつ変えていきたいです。

だって、そのおばあちゃん自体は、ずっと冷たいわけじゃなくて、何かをやった度に「ありがとう、何回もごめんね」とか教える為に「こうやったらやりやすいよ」と言ってくださるので根っからヘルパーに対して、冷たくあたりたいわけじゃないように感じております。

だから、その優しい部分を信じて長い目でそのおばあちゃんと週4日間か5日間の4時間だけという限られた時間を共に過ごしていきたいと思います。

でも、私、こんな弱音ばっか吐いてますが、身体が半分麻痺されてて動かせない分、本来ならその方が何でも自分で自由にできることが、どう頑張っても身体を自由には動かすことが難しいことを理解した上で、家の中で少しでも快適に過ごすために訪問してる間だけでも尽くしたいとは思ってるんです。

だって、言ったら私達は日々苦労しながら働いて、しんどくなって、帰っては身体を休めてって当たり前のように過ごしている日常が、身体を自由に動かせないとなると過ごし方が私達とは違い、当たり前にやりたいことができない中をどうにかして生きていかなくてはならないのです。

私が彼女の立場だったら耐えきれないって思ってしまうので、毎日あんなにものんびりと明るく過ごされていて、凄い生命力があるように感じるので、働かせていただける限りサポートをしていきたいです。

あ、私の心が完全に折れるまでは逃げたりしたくないです。無理をするのは良くないけど、将来の夢のため！頑張れ、私。