*勉強したいこと*
最近、''介護職員初任者研修''という介護の仕事で働くためにの必須資格を取るために8月から2ヶ月間スクールに通い始めたことは、前記事でも話しましたね。
そこで、講義を受けていると、もっと早く自分の精神疾患や発達障害があることに気付いていたら、大学に行って勉強してもっと早く''精神保健福祉士''になりたいと目指していたのではないかと感じるんです。
そうだな…せめて進路選択を考え始める高校2年生16歳の時に、自分は人よりやれば伸ばせる得意な部分と、人よりもやり方を変えて工夫しないとできない部分があることを認知していたら…就職する会社や通う学校を選ぶのに、もっと慎重になっていたんじゃないかと思うんです。
まあ、今更過去のことを振り返っても仕方がないので、現在の26歳からでもやればできることを考えて実践したいと思います。
とりあえず…独学で学べる範囲内の心理学と精神医学と栄養学と人体の身体の作りと、数学と、漢字と、そろばんと…
勉強したいことがたくさんありすぎますねw
まだ学校に通っているわけでもないので、素人で調べて解読できる範囲内にはなりますが、知りたいこと、興味があることは自分で知識として蓄えておきたいんです。
勉強して身につけた知識が自分や人のためになるかもしれませんからね。
「人間は一生勉強だ」みたいなことを何かの新書で見かけたことがあります。
日々生きていたら、毎日が発見することだらけですからね。
それに、勉強したことだけは、忘れない限り自分の中からなくなるとこはありませんからね。
知らない人体や精神に関わることを少しでも知ると興味深くなってもっともっと知らないことを知って、詳しくなりたいって思います。
少しでも興味のあることを勉強することが、こんなにも自分にとってプラスになって楽しいことだと気付くにはちょっと遅かったかもしれません。
せめて6年前の20歳くらいの時に自分が将来、自分の特性をある程度知った上できちんと将来選択をしていたら、このブログの中にいる私みたいにここまで病んでなかったのかもしれません。
どんな過去を歩んでいたとしても、心の本質は変わらないから、たくさん人に迷惑をかけて、挫折を繰り返して…やっと少しずつ落ち着いてきて、私の20歳以降の人生も間違ってなかったのかな。
もし、大学に行って、卒業して就職して、夜職やバイトもしないで、自分の描いた理想通りの人生を歩んでいたら、このブログも書いていなかったし、今知り合っている友達や職場の皆さん、読者の皆さん、大切に想っている方とは知り合えてなかったのではないでしょうか。
だから、これはこれで良かったんじゃないでしょうか。
勉強もしたいし、働いて自分の学費と学校に通ってる間の生活費と将来の生活費を貯めておきたいし、大切な方を支えるためにいろんなことを考えてできることなら、何か力になりたいし…
よし、片付けをして勉強をしよ。