*先生が許してくれない*
この記事のブロガーの私が精神科に通ってて、相性が合う精神科医を見つけたことは、だいぶ前にあげた記事でご存知ですよね?
私が診察に行って、先生と別れる前に必ず聞くことがあるんです。
「どの方法だったら、楽に綺麗に確実に死ねますか?」って。
そしたら「死ぬことに楽にというものはありませんよ。それに私が きぃ さんを死なせませんからっ!死んだらダメですよ!死ぬ前に私のとこまで来てください」
っていう感じのやりとりを2回に1回はやるんですが、もちろん、私は学費という借金もあるし、大事にしてくれてる友達や職場の先輩がいるから何があっても死んだりはしないと、先生に言うのですがね、
先生曰く、そうやって言って、昨日まで元気に笑ってた患者さんが突然自殺したということがよくあるから、心配なんだそうです。
そもそも、先生も職場の仲のいい先輩も、友達も私が命を絶つということを誰一人として許してはくれないので、私ももがきながらも生きていきたいです。
先生が許してくれたら、なんの迷いもなくこの世を去ることができるのかなとも思いますが、私にそんな勇気はないので、ここで言いたいだけなのでいつもの感じでスルーしていただいて大丈夫ですw
昼間の仕事や夜の仕事場や、人間関係で予想もしていない嫌なことや、怖いこと、私以外の誰かに迷惑がかかってしまうことが起こるとすぐに「あー…もう消えたい」ってなりがちですが、誰だって失敗や嫌なことや人に迷惑をかけないで完璧に生きる!なんてことはできないんだから、失敗したって、何か傷つくことを言われたって、
気にせずに聞き流したり、やり直せるようになりたいですね。
先生が許してくれたらな…