*相手を思う→自分の鏡*
今日は介護職員初任者研修のスクールで心理学を学びに行ってきます。
実は、昨日、また大切な方を散々に傷つけてしまいました。また無礼な態度をとってしまいました。
冷静に相手の立場や、相手がどんな人柄かをしっていたら、相手を思いやったり、相手のことをマイナスに考えることなんてないのに、
また自分本位、自分のことしか考えていないせいで、いつもの自分の感情がコントロールすることができなくなって、相手にぶつけてしまいました。
本当、私、これこの配達行の会社に入って何回目?何人目?ってくらい、大切な方や今まで出会ってきた先輩社員さん達を私の自己中、自己愛にまみれた一時の感情で相手の気持ちを考えずにわぁって当たってしまいました。
人を大切にできない人は自分のことも粗末にしているから、相手にも優しくできないんだそうです。
相手に対しての態度は自分の鏡だって言いますからね。
そう考えたら、配達中に軽いパニックを起こしてた手、腕が痺れてた意味が分かりませんね。
相手が私の成長のためを思った優しさで見守ってくれてるって分かってたり、信じていたらそもそもそんなことになること自体あり得ませんからね。
そんな私に、真剣に親以上に叱ってくださる人が、どこにいるんでしょうか?
自分がこんなにも相手に失礼なことをされても、きちんと真正面から私自身では気付けていない、わかっていないことを真剣に教えてくださる方はそうそういませんよ。
だからこそ、この私をすぐに見放したりせずに話し合って、向き合ってくださる大切な方を、私も心から大切に思うからともなう行動で、これ以上同じ失敗は繰り返さないように日々成長していきます。
まずは、大切な方を大切に思いやる気持ちを持つためのベースとして、自分自身に自信を持ち、大切な方に大切にしてもらってる一人の人間として私自身もこの世にただ一人しかいない大切な存在なんだと認めることから始めます。
そしたら、心に余裕が生まれ、自分を大切にしている分、自分の鏡として相手のことをもっと大切に思うことができるようになるのではないかと思います。
だからか。自分を大切にしない人が、人様を大切にするなんてできないよって教えていただいてた意味が、今回のことで改めて分かりました。
もう、今回は大大大大自己反省会をして、自分の世界でしか生きていない自分を引っ張り出して、相手ありきの広い世界で相手をどれだけ大切に思い、相手の気持ちを汲むことができるかを真剣に考えます。
本の中だけじゃ、人の気持ちは分かりません。
だから、沢山の私と違った多種多様な考えを持った方々と積極的に交流して、自分にないものを少しずつ吸収して、自分の成長材料にしていきたいです。