*名所とマニュアルブックについて*
私は、今日、配達の職場で一番お気に入りな50歳手前の社員さんと仕事以外の話を個人的にはなせてすっごく嬉しかったです。
最近、私の頭の片隅には青木ヶ原樹海と三段壁や天ヶ瀬ダムが頭をよぎるから、その社員さんに青木ヶ原樹海に行ったことあるかを聞いてみたら、
その方は登山家みたいに山を登るのが好きらしく、富士山を登る前に富士山のふもとにある青木ヶ原樹海にも入っていったんだそうです。
そしたら、あそこはどこへ行っても木しかないし、昼間でも少し薄暗いんだそうです。
あんな怖い所に女の子が一人で行くような所じゃないし、あそこは自殺しに行く人の場所だからやめておきなwって私が興味深々に話を聞くもんだから、先に忠告されました。
っで、ついでに私が生まれた時くらいに発行されてベストセラーとなった私の愛読本である''完全自殺マニュアル''を読んだことあるかを聞きました。
そしたら、ずっと昔の流行ってた時に最初から最後まで読んだからどんな自殺方法が描かれてるかは知ってるよって言われました。
まさか、あんな怖い本を真面目に読み終えた人がこんな身近にいたなんて…びっくりですねw
「最終的には首吊が一番失敗しないで死ねるって書いてあるよな」って。
まさか、その先輩も自殺マニュアルに興味があったなんて…ねぇ。
今はもう廃版になって売ってないと言われましたが、私はこの間、梅田で買ったから貸しましょうか?と提案したら、
「そんな自殺の名所とか自殺方法なんて考えてるから、暗くなるんだよ。持ってきたら、俺が没収する」って言われたので、持ってくのはやめとこうかな…
でも、そのお気に入りな先輩と仕事以外の話ができて、嬉しくてニンマリしていた きぃ でしたw
またそのお気に入りの社員さんとお話ししたいな。