＊私に特別優しかった先輩＊

今日はあんまりにも、この虚無感を抱えながら仕事をするのははモヤモヤして嫌だし、やっぱり職場にいる方が寂しさを感じてしまったので、私に誕プレをくれた真面目な先輩に相談してみました。

「あのー、私ってこのセンターで存在してますか？私がいるか認識されているか分からなくなって、不安で…寂しいんです」

冷静になれる今になって考えたら、かなり変わったことをぶちまけてしまったように思えます。たぶん何言ってんだこの人って思われてもおかしくないと思います。

でも、やっぱり週5日のレギュラー勤務をしているのにそんなに気にかけてもらえてないって…人間との関わりにすごく敏感だから気になって気になって…一人でグルグルと考えていました。

そしたら、先輩は

「考えすぎだよー、皆助けに来てくれたりするしょ？そんなきぃちゃんのことを忘れてるとかじゃないから、気にしすぎだよー」

と言ってくださったんです！

そうだよね、少なくても気にしてるから、配達が終わる最後の方に、まだ後から行こうと残してた荷物を私の代わりに配達してくださったりしているわけですから、全く私のことを見ていないわけではない…ということは分かっているんです。

多分、私は職場でも職場の先輩達と話せるとなったら、余計に自分を気にかけてもらえてるからどうかを気にしすぎて、見てもらえてないと思うと、かまってちゃんの寂しがり屋な私は''私も気にして''って、思ってしまうんです。

職場でも、かまってちゃんな部分を持ったまま仕事するなって感じですよね。

そんな私のことをかなり気にしてくださったみたいで、昨日の先輩はことあるごとに、私に世話を焼いてくださり、先輩は勤務終了時間になっているのに夜の配達まで一緒に自転車に乗って、配達を手伝ってくださったんです！！

マンツーマンで！私に着いて走ってくださったんです！

先輩は優しいし真面目だから、逆に気を使わせてしまったことに気付いた時は、すごい申し訳なくなりました。

でも、本人には悪いけど、入ったばっかの新人の時みたいで楽しかったです！

私にだけ特別に世話を焼いてくださって、すっーーーごく嬉しかったです！！

あぁ、こうやって口よりも行動が先に出る方が本当に優しくて、モテるんだろうな…なんて考えちゃいました。

多分、こんなに特別に優しくしてもらえるのは最初で最後かもしれないと思って、先輩に優しく助けてもらえたっていう私の中の思い出にしようて思って、配達中の荷物の出し入れをしたり、自転車を止めたときとかにいっーーぱい話しかけました！

普段は自分からは何か分からないことがない限り話しかけたりしませんからね。

あ、自分コミュ症なんでw

こんなにも一日中、面倒をみてもらえて、心が暖かくなりました！

昨日、こんなにも気をつかってもらったから、今度は私が頑張って、先輩にとって少しでも役に立ちたいです。