*数ヶ月に一度の爆発*
この記事は冷静な状態で自分を客観視した上で振り返って、同じような''よく分からないもう一人の私''にならないよう、自分を見つめ直すために書きます。
記事内容が、ヒステリックな部分がある為、苦手な方はご遠慮ください。
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今日は夕方に配達の仕事で、仕事中にゲリラ豪雨に苛まれた結果、外で滝のように降り注ぐ雨に打たれて、全身びしょ濡れになった きぃ です。
いやぁ、あれはすごいですよw降り始めの15分くらいは屋内から出ないで雨の勢いがおさまるまで待っていたのですが、なかなか止みそうになかったので、びしょ濡れ覚悟で自転車を漕いだら、見事に全身びっしょびしょに濡れました。
辛うじて制服下の下着が透けるまでには至らなかったものの、もうね、途中で諦めましたもんw「配達員は誰もがこれくらいびしょ濡れになるくらい、何回も経験してるよね。いや、むしろ自分からびしょ濡れになったろかw」って思いながら、センターにカッパを取りに戻りましたもん。
ただね、カッパ着ててもあの豪雨の中を自転車で走るのはかなり危険気周りない状況でしたよw雨粒が大きすぎて、ゴーグルなしでは目を開くことはできないから、前が全く見えないw(ゴーグルは着けませんが、あったら目が開きやすいかなってw)
っと、まあ一見雨に打たれても、心は元気そうでしょ?
それがね、今さっきまでずっと負のループに陥って、いましたが、いつも私を人間として大事にきにかけてくれる同じ職場の人生の先輩と直接通話で話したら、一気に気持ちが晴れました。
その先輩と話すと、主治医の時以上に私の中で綺麗にモヤモヤが片付いて納得するので、先輩の包容力は私にとって偉大なるパワーをもたらしてるんだなって気が付きました!
それって、すごいことじゃないですか?!
いやぁね、今は通話してもらってから眠気に襲われてから2時間寝たのもあってかいつもの元気な私に戻っていますが、配達の仕事から帰るまでと、帰ってからしばらく経ってからはすっーーごい気分が沈んでいました。
久々にあんなに声を上げてわんわん泣いたんじゃないでしょうか。
今は冷静に考えることが出来て、さっきまでの自分がまるで別人なんじゃないかって思うくらい自分を客観視できるくらいにまで回復しましたが、あのどん底まで気分が沈みきった私なら何しでかしてもおかしくなかったですよ。本当に。
あんなにも冷静さを失って、完全に取り乱して自己嫌悪真っ只中な状態だったのに針や刃物や、腕に噛み付いて自傷にまで至らなかったのがすごいって思うくらいですもんw
あー、はい。人間関係が絡んでたり、仕事に対しての自分が絡んでると普段は泣くまではいかなくても、日々のいろんな小さなストレスが積み重なった上に生理前による女性ホルモンの乱れがあると行き場のない感情が一気に爆発してひどい「希死念慮」に陥り、大泣きしちゃうんです。
女性は女性ホルモンの波によって情緒が崩れやすいのは知っていますが、私の場合、40.5kgという低体重のせいもあり、毎月生理が来たり来なかったりで生理周期がバラバラなんです。
だから、いつが生理前なのかは生理が来てからしか分からないので、情緒がいつ大きく乱れる可能性があるのかは予想が付かないのが困りますね…
自分の家の最寄り駅に着いた瞬間に一気に涙が溢れてきて「あぁ、私っていつも人に迷惑をかけないと生きていけないどうしようもない人間なんだ、私なんて消えた方がいい、消えたい」って自分の心の中で叫びながら泣き始めていたんです。
ヤバっ。駅員さんや通行人にチラチラ見られてたかもw私、恥ずかし〜。
っで、家に着いた瞬間、うずくまって声を上げて泣いていたら、先輩から通話がかかってきたんです。私の中では先輩は完全に寝てるから、気付くとしても起きてからの朝だろうと思っていたので、このまま今日は自殺未遂まではいかない自傷をして寝ようと考えていました。
今考えたら、恐ろしいですわ。っえ?そこまでネガティブに考えたってどうしようもないじゃん…って今は冷静になろされ
でも、そしたらすぐに私が連絡したことを気付いていただけたことに嬉しかったのと、泣いてるからどうしよ…って思ったのですが、せっかく連絡をいただけたんだから私が考えてることを全部聞いてもらいたくて、驚かせちゃうのは承知の上で泣きながら通話をかけたんです。
そしたら、「どうしたの?さっきまで元気だったやん、何があったん?」って言ってくださる先輩の声を聞いたら、やっぱりこんな優しい先輩を困らせたらダメだと思い、さらに泣けてきて…
ところが、始めはただただ''だだをこねる子供''みたいに「私がいない方が先輩は楽になるし、しんどくはなくなるから、私が消えた方がいいです。私が先輩と絡む限り、振り回して困らせちゃうので」って、そればっかり言ってはなだめてくださる先輩を困らせたのですが、
先輩の本当の気持ちを知れて、安心していく私に変わっていったんです。
今冷静に考えたら、先輩の本当の気持ちや思考を知っていて、理解していたらここまで自己嫌悪に陥る必要はなかったんじゃないかと思いますね。
つまり、私が先輩の考え方や気持ちを分かっていたら、こんなわけわかんない自己嫌悪、希死念慮に陥ることなんて一切なかったわけです。
なんだ、根本の理由は私が相手の立場になれてなかったから、知ることもできなかった…つまり、私がいつも''自分''ってなってるから相手の考えまでは見えていなかったんじゃないでしょうか?私が鈍感すぎるのは大いにあります。
先輩がどういう性格だからどういった考えをするのか、優しいからどこまで無理させちゃうのかっていうのも、知っていればおのずと分かっていたはずなんです。
そもそも、ご自分の身体がしんどいのにここまで私に親身になってくれるのはどうしてなのかなぜ、気付かなかったんでしょうか。
先輩が本当に自分よりもまずは相手第一に動いてくださる方なので、私はその優しさに甘えたらその分先輩も甘やかしてしまうので、それで無理をさせないために、しんどい時はしんどいとハッキリ言ってもらうことにしました。
その前に私が気付かって、先輩が少しでも楽になるようにたくさん休ませてあげるのが何よりも一番、先輩の身体のためになるので!
相手を思いやることの大切さを教えてもらったので、私も同じように思いやれるようになりたいです!
私が甘えるばっかりじゃ、先輩が潰れてしまうから、私は私で心を自立させれるように毎日、自分を客観視して自分と向き合う時間を持つようにします。
少しずつでいいから今までの行動、言動を見直して、自分の中で答えを探して見つけて解決していく力が付いたら、私はほんの少しだけ大人になれるのではないかと考えております。
皆さん、これからも大人になる私をこれからもこのブログで見守ってやってください。
よろしくお願い致します。