きぃの思考回路〜不安.不眠と共に〜

ADHD.ASD.皮膚むしり症当事者による日常日記

*ボーイスカウトの時に①*

 

皆さん、おはようございます!

さっきまで仮眠した後、心理学好きの友達と通話してたら目が覚めてしまった きぃ です!

 

その話の中でね、一番盛り上がったのが私が大好きな本でもあるあの禁断の本「完全自殺マニュアル」について話してた時ですねw

作者の書き方が面白いよねとか他にも「完全失踪マニュアル」って本もあってあれも面白いよとか、変わった本の話題で盛り上がりましたw

 

っと、さっき実は22時から24時半近くまで買ってきたポップアップテントの中にうずくまって、仮眠をしていたんです!

 

我ながら、子供じみたことをしてるなって思いましたわw

ごっこ遊びを兄弟として疲れたから、子供用の飛び出すテントの中で寝てしまった子供とやってることは変わらないですからねw

 

私も子供の頃、よく二つ下の弟とそのとびだすテントの中で二人で毛布に包まって寝たものですwあー、懐かしなー!

 

っが、しかし明日も7:30起きと遅めとは言え、早いので早く寝ないとですね!

 

そうだな…今日はボーイスカウトをやってた時に体験した同じ班の同い年の男の子にドキドキしたお話をして寝ますね!

 

これは、私がまだカブ隊っていう小学5年生の秋までやってる隊からボーイ隊に上がってまた間もない時に起こったお話です!

 

ボーイスカウトでは、11月まで外の気温が寒くても、土砂降りでもテントを設営して1泊2日を月に一回の活動として必ず行うのですが、

 

まだ10月でポールテントという割と虫が下から入って来やすい形のテントに泊まっていたんですね。

 

その時は同じ班に女の子が私ともう一人しか居なくて、私の団では女の子も男の子達と同じテントで一緒に泊まるってことをしていました。

 

今は思春期の男女がどうとかでうるさい時代にそんなことをしたら、親から大クレームだとは思いますが、当初はそんなことは気にされてなかったみたいですw

 

っで、私は虫や土が入りやすいからという理由でテントの両端で寝るのが嫌だったので、必ず同じ班の誰かに両端で寝てもらうよう頼んでいました。

 

そしたら、その時は6人用テントに沢山のザックや設営用の工具などでテント内のスペースが5人分くらいしかなかった所に、女の子は私一人と男の子が6人の7人で寝ることになりました。

 

両端になる子のすぐ隣に私が寝ることになったのですが、その日はいつもよりも狭くて一人分の銀マット内で寝れずにいました。

 

そしたら、その隣の端の子は寝袋を足までしか入らない状態で寝ていたのと、夜中にあまりにも隣の子がゴロゴロと寝相で私に寄ってきたこともあり、気になって起きたんです。

 

なんか、狭いしやたら密着感があるなって思ってその密着してる側の子を見たら、彼は寝袋にほぼ入らずに私の寝袋に密着して寝てるではありませんかw

 

しかも、その彼のことをもともとちょっと気になっていたから、彼は無意識で密着して寝てるとはいえ、何この状況?!ってなって、びっくりしたし、ドキドキしてしばらく眠れなかったという出来事がありましたw

 

いくら、テントが狭いし、相手は寝相が良いとは言えないとは言っても、寝袋ごしでも密着するのはまずいでしょ…って12歳の私は思っていました。

 

多分、そんな不思議な体験はボーイスカウトをやっていなかったら体験してなかったと思います!

 

当時は、毎月行きたくなくて仕方なかったのですが、今思えば、楽しかったりただ学校に通ってるだけでは経験しないことができて良かったなって、親やボーイスカウトの時に関わった皆に感謝しております!

 

っていう、私のボーイスカウトの時の話①でしたw

 

まだまだ非日常的なサバイバルな体験談が沢山あるので、追い追いお話させていただきます!

ではまたですノシ