きぃの思考回路〜不安.不眠と共に〜

ADHD.ASD.皮膚むしり症当事者による日常日記

*大好きな私の愛読書*

 

おっはよーソロ〜!

 

皆さん、またまたまたこんにちは!

 

今日は書きたいことが次から次へと頭に浮かぶので、朝キャバの待機中の書ける時にたくさん記事を書いて更新していこうと思います!

名付けて一気更新!ですw

 

この回は私が愛してやまないくらいどハマりした愛読書を紹介させていただきます!

 

f:id:kii_704:20190812095455j:image

 

私が愛してやまない本は、新書の「精神科医は腹の底で何を考えているか」という精神科医が書いた本です。

 

内容は基本的にはエッセイ本のような感じで、精神科医春日武彦先生が精神科で働いていると出会う、個性的な精神疾患患者や癖が強すぎる変わった精神科医についてを春日先生の言葉で面白おかしくかかれた本です!

 

私はこの春日先生の本で生まれて初めて「新書」というのを夢中になって完読しました!

 

春日先生の文章の比喩表現が独特で面白いのもあるんだと思うのですが、

 

新書って作者の考えてること、体験したことをそのまま書いてあるからすごい勉強になるし、

 

何よりもこんなにも夢中にさせて面白いものなんだって、初めて気づいたんです!!

 

春日先生が書く本が面白い、笑いなしでは読めないくらいどハマりしましたw

 

だってね、面白いんですよw春日先生ったら、すぐに自分の中で自分が窮地に立たされた時、どう行動にでるだろうかとか、

 

自分を危険にさらすような妄想癖があるみたいで、すーぐこうなったら私はこうでしか動けないだろうとか言い出すんですw

 

とか、比喩表現がシュールすぎてもっとこの先も読んでみたいという気にさせるのが上手いんです!

 

そうそう、この本を前に夜のお店ブログで私が紹介したら、なんと本好きな常連のお客さんが

 

「あのおススメしてた精神科医の新書、気になったから買って読んでみたよ!あれ、めっちゃ面白いね!いい本を見つけたね!」

 

って、わざわざ本を同じように買って読んで、共感してくださるお客さんが現れたのです!!

 

これってすっごい嬉しいし、すごいことじゃないですか?!

 

この春日先生の本の面白さを分かってくれる人がいるんだって!!

 

ま、とにかく他者が認めるくらいすっごく面白い新書なので、この記事を読んでて、精神科医に興味を持ってもらえた方には是非この精神科医が何を考えているかが赤裸々に分かる

 

精神科医は腹の底で何を考えているか」という新書を読んでみるのをオススメしますっ!!

 

読んだら、あなたももしかしたら、春日武彦先生のファンになるかもしれませんw

 

 

ではこの記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございますっ!

 

また次の記事でお会いしましょうノシ

闇に飲まれよっ!(お疲れ様ですっ!)