*本気とやる気。躁状態?*
私は今働かせていただいている、介護の仕事をもっと専門性を持って仕事の幅を広げて、向上していきたいと考えつきました。
私がまず習得する資格は"介護職員初任者研修''という福祉の学校に数年間通わなくても、短期講座を2ヶ月〜5ヶ月通って、レポート提出とマーク式の試験に合格すれば誰でも取れる資格を取るために勉強しています。
そこで、私は更にやる気が湧いてきました。
「難しいだろうけど、いっそのこと実務者研修取得も目指したらより介護職の理解を深めた上で仕事を長く続けれるんじゃないか。ご利用者さんの気持ちにもっと親身に寄り添えるじゃないか」と。
初任者研修を習得したら、次は受講料が倍額の8万円する''介護職員実務者研修''を頑張って取って、そこから3年間正社員として特別養護老人福祉施設で働いて、介護福祉士の受験資格を得て、国家資格の''介護福祉士''習得を目指すのもありなんじゃないかと。
あれ?私、精神保健福祉士に早くなりたがってるのに、これでは目標の矛先が変わってきていますね。
なんかね、介護のことを詳しく知りもしないで、ご利用者さんにサービス提供させていただいているのが、ものすごく申し訳なくなってきたんです。
初任者研修の講義を受けて、そもそも福祉とは介護とは本来どう捉えて、ご利用者さんの幸せに過ごすためのお手伝いをさせてもらうのかを1ミリも理解していなかった自分がサービスに入って、働いて時給2000円もいただいているのが恥ずかしく感じるようになりました。
いや、まじめに本当に。
なんちゃって介護職員が一人でも多く存在していてはいけない。
介護福祉のことを何も理解していないのに、ご利用者さんを援助するなんてもっての他だと。
こんな気持ちでよく"将来は精神保健福祉士になって、自分と同じように目には見えない障害を抱えながらも頑張って生きようとしている方々のお手伝いがしたい''なんて言えたな自分。って、心底思います。情けなって。
もしかしたら、一昨日くらいまでプチ鬱状態でもあったので、2.3ヶ月ぶりに生理が来て、一気にやる気モードになって「今の私ならこれくらいできる!いや、やってみせるんだ。無理じゃない、大丈夫!」っていう、良い意味で軽い躁状態にあるのかな?とも思っています。
あと、私は将来、大切な人と大切な人が最期を迎えるまで隣で支えていきたいので、もしも病気になったりして、ゆくゆくは要介護状態になっても、生きていくことを諦めてほしくないから、私ができることなら介助させてもらった上でその大切な方がその方らしく最期まで幸せに生きていってほしいと考えているんです。
そしたら、私の一人一人の人権を尊重した上で、その人らしく生きていけるための些細な力になりたいから、介護の職場で働かせてもらっているこの経験を最終的に大切な人やその大切な人のご家族様にも生かせるかもしれないと考えたんです。
まあ、本人は健康なままで生きれないなら…とはおっしゃっていましたが、もしも、ご病気になられたとしても、私が力になるからと生活様式が困難になろうと諦めてほしくないんです。
それが、私とその方が少しでも長く一緒に人生を歩んでいけることに繋がると思うから。
っというわけで、今日は私は配達のバイトはお休みで、ヘルパーの仕事が終わり帰ってきましたが、急いで大切な方の夜ご飯を作って、配達の職場に誰にも気付かれないようにこっそり冷蔵庫に持って行って帰ってきます!
喜んでくれたらいいな。半分、私の自己満足でしかないかもだけどw