＊主治医は何を考えているの？＊

はい、皆さんこんばんは。

頭の三分の一は主治医のことばかりを考えている26歳の皆さんお馴染みのメンヘラブロガー　の　きぃ　です。

こちらは今日の新しくメルカリで買ったブラウスと元々持っていたシークレットハニーの取り外し可能なネクタイです。

この服装で、飲食店で食事をしていたら、店員のお兄さんに「衣装ですか？可愛いですね」と謎の声かけをされましたw

5月1日に主治医のメンタルクリニックがオープンしてからかれこれもう4回も診察でお話しをしてきました。

先生は、私のことを前から長く観てて、夢であったパティシエを辞めさせて、今の状態にしたのは、自分に出会ってからだという思い入れがあるからか、大事な大事なずっーーと診ていきたい神セブンの患者に入っているんだそうです。

しかも、私の診察カードのID番号が03番なのも、実質私が本当は01のはずだったからと、先生の中では私はID番号1番だとまで言ってくれました。

そんなこと言われたら、嬉しいに決まってます。

でも、先生は心に何かを抱えた方々のたくさんの治療者、味方であって、私はこれからもその何千人、何万人の患者の中のただ一人に過ぎないんだから、先生のクリニックに毎週通うだけじゃ寂しさは埋まらないんだよ。

だから、私は先生とは別で先生と話せない日常の中の寂しさを埋めてもらえるような、依存しても嫌がらないようなお互いを大事に思えて必要に思える、思いやって支えあっていくことができる人か、それに近い人が見つかったらいいな！って思って、またまたいつも恒例のマッチングアプリを始めたんですが…やっぱり、あまり仲良くもないよく分からない、自分に興味を持っていない相手にまで気を使うのはしんどいので、無理して探すことはないですよね？

っと、聞いたらですね…

「無理して探すことないし、週一回こうやって診察室に来て、話をしている先生がいるじゃないですか」って言われたんです。

あれ？そりゃ、私には心の理解者である先生が居ますよ。でも、私の寂しさはどんなことをして、目標に向かってがむしゃらに頑張っていても、やっぱり先生の診察や出してもらってるお薬による投薬治療だけじゃ、消えないし、やっぱり時々、子供な私が顔を出して泣くくらい寂しくて仕方がなくなるし…

だから、寂しさにより、辛くなるのを少しでもなくして、笑っていられるように心の距離を縮めても離れていかない人を見つけようと考えて起こした行動なんです。

そしたら、先生は更に「きぃさんが良くなることは先生としても嬉しいですが、ここにきぃさんがあまり来なくなり、必要ではなくなると、先生は寂しいです」と言われて、嬉しいような…ただ、セリフとして口から出てきただけなのかは分かりませんが、今日の先生はいつもの先生とはちょっと違って、私の心に医者として治療者としてではなく、人間としての個人的な感情も入っているじゃないかと戸惑わずにはいられない言動が多かったように見えます。

うーん、子供な私には先生が本音と建前がどこからどこまでなのか、先生は一体私が本当に良くなってほしいと思う考えとは別に何か考えているのかが分からないので、来週の診察に行くかはちょっと来週の頭まで考えることにします！

精神科医を理解するって、すんごく難しいし、いくら信頼していても、依存しすぎたり、気を許しすぎることには気をつけないといけないということがなんとなく分かってきたような気がします。

ということで、引っ越しが終わり、片付けのバタバタが落ち着いたら再度、精神科医について本やネットで調べてみようと思います！